Question 03
- セクトでは積極的にコミュニケーションをとる人が多いのですね。
小川:仕事でも大事ですし、それが当たり前な感覚ですね。
倉田:分け隔てなく話せる能力は必要ですが向き不向きもあるので、適材適所でいいと思います。
元々職人の会社ですし、コミュニケーション上手で指示役に長けた人、与えられた作業を徹底してこなす人、どちらもいて良い。指導側も個人の能力を見極めるのは大事やね。
Question 04
- どういった場面で相談に乗りますか?
松山:何気ない会話の中で「これってどうやります?」って相談を受けますね。
むしろ一人で工事計画表を見てる社員がいたら「何しとんの~?」って先に周りの仲間が話しかけてる。
小川:ん、確かに。そのはずみで後輩から聞いてくることもあるもんね。
Question 05
- ここが他と違う!「社員想い」な環境・待遇は?
小川:職人仕事って福利厚生があまり整ってないことも多いので、セクトみたいに充実してる会社は珍しい。
完全週休2日制導入も建設業の中では比較的早かったです。
倉田:必要な道具も一式揃えてくれるだけでなく、好きな道具を選ばせてくれるんです。職人として自分たちの手に合う道具があるんでありがたいです。
松山:事務員さんの存在も大きいですね。道具の手配などすごい助かってます。
Question 07
- 最後に、今後受け継いでいきたいことや、変革していきたいことは?
小川:今後も職人として、サッと対応できる技術力、機動力は受け継ぎたいです。
変革としては、実作業以外の施工管理などの仕事が増えたので、社員増加に合わせてもっと仕事領域を広げていきたいです。
倉田:僕も同じです。適性を見つつ社員にとって色んな経験ができる環境を作ってあげたい。
松山:間口は広げていけたらいいね。若い子達に選択肢を用意しておくことが大事かな。
小川:あとは例年より3倍くらい費用かけた社員旅行を計画中です。沖縄に行きたい!
松山:いいね~沖縄!
倉田:オレ反対。行きたい所は自分で行くし。近場でサッサと終わらせよ。
小川:なんだかんだ言いながら来るじゃん(笑)。